

ロッカパネルの鈑金
アルトの右ロッカパネルの鈑金修理です。 イラストの 「J」 の部位で、運転席足元の部分になります。 上から見ると「への字」に凹んでます。 この部分は袋になっており、中からハンマーなど で叩き出すわけにはいきません。 外側から引っ張ってへこみを復元します。 専用のワイヤーを溶植(溶接)して、 それを足掛かりに引っ張りだします。 まず溶植(溶接)する箇所を、塗装の上からは直接溶接できない為、 塗装をサンダーで剥離します。 溶植したワイヤーをタワーで引っ張り、粗出ししていきます。 今回のように、損傷範囲が大きく、範囲も広い場合、まず全体を 大きな力でもとに近い状態まで戻し、その後で細部の修正を 行っていきます。 鈑金後、パテを塗る前に、鉄板の出ている部分と塗装面の境目に 段差がでないように、なだらかに削って足付けをしていきます。 (段差がある状態でパテを塗ると、仕上がった時にパテ跡が出たりします) パテを塗って、研いでを繰り返し、平滑に仕上げていきます。 (サフェーサーのとこ、撮り忘れちゃいましたが... (〃▽〃)ポッ) このあと、サフェーサー


プリウスの鈑金修理
プリウス 左Rドア、クォータパネル(ホイールハウス)、サイドスポイラーの鈑金塗装修理です。 EndFragment [if lt IE 9]><![endif] [ BizVektor OGP ] [ /BizVektor OGP ] [if lte IE 8]>
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<![endif] Jetpack Open Graph Tags StartFragmentEndFragment ありがとうございました!


錆止め剤
仕事の合間に、錆止め剤2種類のちょっとしたテスト Me錆穴修理システムの「Me500」(右)と テロソンの「必殺錆封じ」(左) メーカの説明によると... 【Me500】錆に含まれている水分を除去しながら、錆をガラス系樹脂で凝固させ、 酸素を遮断して錆の進行を抑えます。 【必殺錆封じ】錆の深部まで浸透し、完全にロックする事で、錆の進行を抑える一液性浸透型の強力防錆プライマーです。 錆びついた鉄板をケレン処理(錆びた劣化塗膜をはがした)したものを用意 テープ右側に「ME500」、左側に「必殺錆封じ」を刷毛で塗り しばらく外に放置。 ・・・ ・・・ ・・・ とりあえず5日後...外で雨にうたれ、風にもふかれ...の状況でしたが、 両方とも塗布してから錆の進行はないようです。 こちらは塗布してない部分... すでに錆びて浮いてきています。 もうしばらく放置プレイ・・・ ツイてるヨ!


マルテーフェア
日曜日、ポートメッセなごやで「マルテーフェア2017」が開催されていたので 行ってきました。 大塚刷毛製造株式会社の主催の、板金塗装関連機器機材の見本市ですEndFragment StartFragment StartFragment展示会といっても 即売会も兼ねており通常よりも安く買えるチャンスでもあります。 EndFragment EndFragment StartFragment 4時間程物色して・・・ つい... 調子に乗って いろいろ買ってしまった...(-_-;) また仕事がんばろう ...と言い聞かせる (^^; ツイてるヨ!


車の防錆処理
買ってみた。 「塩害」 「防錆」 対策のプロフェッショナル ㈱フクニチの StartFragmentMe錆穴修理システムEndFragment StartFragment錆に含まれている水分を除去しながら、錆をガラス系樹脂で凝固させ、
酸素を遮断して錆の進行を抑えますEndFragment ・・・らしい 融雪剤などによる、ホイールハウスの錆浮きや、錆穴の修理などに 今度試してみようと思います ('ω')ノ

フェンダー、ドアの塗装
【ベースコートの塗装】 【クリアーコートの塗装】